19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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世田谷区議会 2022-11-29 令和 4年 12月 定例会-11月29日-02号

世田谷区にはかつて地域基盤整備事業があり、区が必要と認めた道路整備を用地は地権者より無償寄附を受け、整備を区が行い、行き止まり道路解消区道拡幅を行った実績があります。その当時、この事業のネックとなったのが、今は区に無償移管された国有財産であり、地権者が国から有償で払下げを受け、区に無償寄附するケースもありました。畦畔等が区に移管された今ならば、事業はもっとスムーズに進められます。  

世田谷区議会 2022-10-13 令和 4年  9月 決算特別委員会-10月13日-06号

それが地域基盤整備事業ということで、私は本当に地域に大いに役立った、それこそ先ほどのお話である生命と財産を守る町ができつつあるという感じがしたんです。そのときに一番厄介だったものが、畦畔赤道だったんです。なぜかというと、そのときは国が持っていますから、世田谷区と地権者が合意しても、その間に赤道畦畔があったらどうしようもならないんですよ。

世田谷区議会 2021-03-29 令和 3年  3月 定例会-03月29日-06号

まちづくりに関しては、地域に根差した現場第一主義の徹底や、脈々と受け継がれる世田谷まちづくりへの情熱を絶やさない職員の育成に期待が寄せられるとともに、良好な市街地形成に資する地域基盤整備事業活用による地先道路整備推進をはじめ、地域要望の多い下北沢駅前交通広場早期整備や、地下空間活用した三軒茶屋駅周辺のまちづくりの進展など、コロナ後を見据えた都市基盤整備の着実な推進が求められました。  

世田谷区議会 2021-03-18 令和 3年  3月 予算特別委員会-03月18日-06号

これまでも、こういう機会があるごとに、かつて、平成四年から十一年までの間に行われていた地域基盤整備事業のことを取り上げてきました。この地域基盤整備事業が立ち上がるまでには、いろいろな議会とのやり取りや、また、いろいろな地元での具体的なケースがありました。具体的には、六メートルまで無償土地を提供してもらう。測量整備は区が行う。開発逃れにならないために、供用開始から一年間は建築確認申請が出せない。

世田谷区議会 2015-10-21 平成27年  9月 定例会−10月21日-05号

災害に強いまちづくり関連では、指定から一年半が経過した不燃化特区制度実績が問われるとともに、特定緊急輸送道路沿道建築物耐震化一〇〇%の実現に向けた取り組み強化や、延焼遮断帯形成など、防災面でも重要となる都市計画道路の着実な整備畦畔など国から移管された土地活用や、地域基盤整備事業の復活による狭あい道路拡幅整備事業の一層の推進雨水浸透施設設置促進による豪雨対策強化など、万全な災害対策の取

世田谷区議会 2015-10-13 平成27年  9月 決算特別委員会-10月13日-06号

この場でそのお話をしましたら、当時、早速平成四年から世田谷区役所地域基盤整備事業というのをつくってくれました。世田谷区が必要と認めた道路、原則六メートル、土地無償提供、そして測量費整備費は区のほうで持ちますということで平成四年から地域基盤整備事業が始まりました。

世田谷区議会 2015-06-17 平成27年  6月 定例会−06月17日-03号

かつて地域基盤整備事業というのがありまして、世田谷区がこれをやろうというときに、六メートルまで地権者無償提供してもらって、測量代工事費を区が出して、多くの道を抜きました。今この制度もありません。これを復活させて、また地区計画活用して、赤道畦畔などを活用して通学路を広げましょう、そして歩車道分離を行うべきだと私は思います。  続きまして、保育所のことにつきましてお尋ねします。  

世田谷区議会 1995-03-17 平成 7年  3月 予算特別委員会−03月17日-06号

真鍋欣之 委員 次にもう一点、地域基盤整備事業促進、特に畦畔の問題について質問をさせてもらいまして、これはこの都市整備領域でもこれまでずっとやっております。事後承諾について私も実例で何件か得たところも知っておりますけれども、時間がかかるし、だんだん厳しくなっている。一方、地権者が払い下げを受けてまで区に寄附するという問題もあります。

世田谷区議会 1995-03-14 平成 7年  3月 予算特別委員会−03月14日-04号

これは道路の望ましい配置を示したものでありまして、開発許可による開発行為道路位置指定、それから寄附によります地域基盤整備事業また今後展開されます緑住区画整理事業等々、多様な手法によりまして実現していきたいと考えております。ご指摘のように、開発許可の際には、都市開発室と連携しまして、総合支所マスタープランということで、そういうものに基づきまして道路配置の指導をしておるところでございます。

世田谷区議会 1995-03-02 平成 7年  3月 定例会−03月02日-01号

また、都市基盤の未整備地区につきましても、地区計画による細街路整備や、地域基盤整備事業によって整備促進を図っているほか、公共施設へのアクセスの道路確保、あるいは交差点改良事業なども行っております。いずれも国、都の制度、あるいは財調制度等を十分活用いたしまして、財源の確保を図りながら促進を図っているところでございます。  

世田谷区議会 1994-06-06 平成 6年  6月 定例会−06月06日-01号

既に新生産緑地法の施行に伴いまして、数多い地先道路整備が要望されており、これに対応するため、地域基盤整備事業実施要綱策定して事業を進めておりますが、この事務の多くは総合支所で執行いたしております。  このように、今後、地先道路につきましては、方針の策定や全体の調整は本所の役割としながらも、計画事業執行総合支所が中心となって展開できるようなシステムの確立をしてまいりたいと考えております。

世田谷区議会 1993-11-19 平成 5年 11月 決算特別委員会−11月19日-06号

同じく三月の予算特別委員会の中で私は、区がやっと開発許可との関係ともうまく整合を図り、地域道路基盤整備していくということで地域基盤整備事業をつくられた。これは平成十一年までの年限が決まったものでありますけれども、大変評価するものなのですが。今お話ししました境界確定の問題も、区のプランに地権者がオーケーを出しても、境界確定ができないので、その事業が進まないという実例も実はあるわけですね。

世田谷区議会 1993-03-04 平成 5年  3月 定例会−03月04日-01号

道路整備を一層推進するために、農地などの寄附を受け、道路整備などを行っていく新しい施策として、地域基盤整備事業を展開することといたしました。交通環境整備では、交通渋滞地域分断解消のために、小田急線連続立体交差化促進するとともに、沿線まちづくりの調査を進めてまいります。

世田谷区議会 1992-11-05 平成 4年 11月 定例会−11月05日-02号

聞くところによると、地域基盤整備事業と銘打ち、区民の利便性を高めるため、区が必要と認める道路は積極的に受け取っていく段取りが煮詰まっているとのことでございます。これはどのようなメンバーで検討されており、実施後はだれが、またどのセクションが受け取るか否かを決め、どこが窓口となり、また開発行為との関係はどうなるのかも含め、具体的にどこまでこの事業は進んでいるのかお尋ねいたします。  

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